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お子様との思い出撮影会
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天使パパ・ママがゆったり過ごせる
お話サロンをしたいなと準備中です
2012年4月
重度腹壁欠損・四肢奇形の為
第一子を15週で人工死産しました
当時のこと、現在のことを
綴っています
赤ちゃんに何か異常が見つかった方
今厳しい決断を迫られてる方
赤ちゃんとさよならした方
色々なことを迷ってる方
様々な状況の方が
訪問してくださってると思います
明るい内容のお話ではないことが多いですが
こんな症例もあるんだなと
知って頂けると嬉しいです
どのような決断であれ
ご家族で出した答えが
最善だと私は思っています
さすがに火葬前夜は
なかなか寝付けなかった
寝たくなかった
の表現の方が正しいかな
2人で声をあげて泣いた
やっと会えたのに
もうこの姿を見れなくなる
寝たのか寝てないのか
よくわからない状態で
出発の準備をした
目が腫れ顔もむくみ
2人共酷い顔
手のひらサイズのKちゃんを抱っこし
時間が許される限り
写真を撮った
行きたくないけど
火葬場に行かなくては
自宅から斎場までは車で15分程
あっという間に到着した
棺を抱え
主人に支えてもらいながら
1歩1歩受付に向かった
「なんでこんなことになってるん」
「なんでここにいるんやろう」
辛すぎて
もうよくわからなかった
受付を済ませ
スタッフの方に案内され
準備をした
棺のアイスノンを取り除き
最後にもう一度抱っこ
ありがとう、大好きやで
また帰ってきてな
Kちゃんまたね
大好きやで、ありがとう
棺を閉め
担当スタッフの方に手渡し
棺は台に乗せられた
スタッフの方が何か言ってたけど
全く覚えていない
棺が奥へと進み扉が閉まる
そしてボタンが押された…
嫌や嫌や嫌や嫌や嫌や…
主人も私も泣き崩れた
2人で支え合いながら車に戻り
火葬が終わるまで待った
遺骨残って欲しいね
それだけを切に願った