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天使ママのみむりんと申します
2012年4月
重度腹壁欠損・四肢奇形の為
第一子を15週で人工死産しました
当時のこと、現在のことを
綴りたいと思います。
赤ちゃんに何か異常が見つかった方
今厳しい決断を迫られてる方
赤ちゃんとさよならした方
色々なことを迷ってる方
様々な状況の方が
訪問してくださってるかもしれません
明るい内容のお話ではない時もありますが
何かのお役に立てれば嬉しいです
どのような決断であれ
ご家族で出した答えが
最善だと私は思っています
読む方によっては
辛くしんどく苦しくなる
ような表現がありますので
苦手な方はここまででお願いいたします
m(_ _)m
「火曜日に手術しましょ」
私達の気持ちや考えを言う間もなく
あっさりと手術予定が組まれていく…
そして淡々と説明が。
F先生「うちは掻き出すのではなく吸引するから赤ちゃんバラバラになるからね。
会えないからね。(ハハハ)」
え…?
今ちょっと笑った?
(単なる癖なんかもしれんけど…)
小さく笑ったやんね??
バラバラ…
その表現いる??
いや、これが普通の説明なのかもしれません。
ですが私はこれはなんか違うと思った
その瞬間心を閉じました
本当に申し訳ないですが
この先生とはもう話したくない
顔も見たくない
同じ空間にいるのもイヤ
同じ空気を吸うのもイヤ
私の意見も気持ちも言いたくない
聞いてほしくない
そう思ってる間も淡々と
中絶手術の説明は続いてましたが
「手術しません」
と言うのすらもイヤ
なんせもう話したくない!
早く説明終わって欲しい
早く診察室から出たい一心で
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
ただ「はい」とだけ返事をしながら
まず1つ決心しました
悲しみと怒り③に続く
あ〜もう今振り返っても腹立つ!