今月は父の七回忌法要のため
連休をとって
岩手県の一関に行って来ました

長倉山 知勝院というお寺が管理して
いる樹木葬墓地に父は眠っています。
「美しい里山の自然を保存しこれを
後世に残す」という理念のもとに
里山の自然再生に取り組んでおられて、
この地域一帯を
「久保川イーハトーブ世界」と名付け
外来種の防除や在来種の保護などを
始めとした活動をされています。
時々雨が降ったりしていましたが

お墓にお参りする時には傘もいらず
植えたグミの木には赤い実がついて
大きくなっていました。
その夜は、みんなで一関温泉郷の宿
に宿泊。
従兄が山歩きが好きで滝を見つけたり
草木や動物の写真を撮るのですが、
「この写真を見せたかったんだぁ」
と見せてくれたのがこの写真。
「真ん中あだり、よーぐ見でみろ」
「ん?何これぇーっ」
「こだまだぁ」
東北弁でなまってます😅
真ん中にチョコンと座ってるように
見えるのが木霊です
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/537.gif)
可愛いでしょぅ

自然や不思議いっぱいの古里です

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