ストレートに

先日のお休みに
話題のジブリ映画

【風立ちぬ】

を観ました。

宮崎監督が
【自分のつくった映画ではじめて涙しました】

自らおっしゃった
ジブリアニメです。

テレビの特集番組で
ジブリアニメの
出来るまでを取り上げていて

背景にいたるまで
興味が湧いていました。

宮崎監督は
印象的な言葉を
おっしゃっていました。

【いいことはわざわざ
手のかかる面倒な事が多い】

技術の向上で
映画作成も変わったのでしょうか

宮崎監督は
映画をつくる選択が

善い意味での
アナログ感いっぱいだな
と思いました。

ひとつひとつに
こだわると伝わる
ものができる。

期待にあふれ
いざ、本編へ


率直な感想は
日本語がストレートに
入ってくる

不思議な感覚

表現がストレートで
言葉が決して長くない

淡白に感じるほど
切れのよい言葉。


ワタシも涙しました。
しかも、何回も。


時代の背景描写もふまえて
しっかり伝わってきました。

人によって感想、感覚は
違うでしょうが

観ることができて
よかった！

また、映画観たくなりました。













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