東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。
2月21日(火)、22日(水)の両日に博多で行われた日本臨床矯正歯科医回大会で、「中高年の矯正歯科治療」というセッションで、『上下顎同時移動術を施術した中年の骨格性上顎前突症例』というタイトルで症例を示しながら中高年の矯正歯科治療に対する考え方を講演しました
中高年の矯正歯科治療は増えていますが、若年者と比較して治療の制約があること、手技が煩雑になること、治療期間が長くなることなどを訴求しました。
会場からは手技やコンセプトに関する質問が寄せられ、回答しました。
講演後にはフロアからも質問が寄せられ、中高年の矯正歯科治療に対する会員の先生方の関心の高さがわかりました。
下の写真は質問に答えているところです
集中砲火ともいうのかも?