東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。

 

先日報告したように、アメリカ矯正歯科学会雑誌(AJODO)のwebジャーナルのAJODO-Clinical CompanionにCase Report updateを投稿して受理されましたが、さらにもう1編を投稿して受理されました。

 

 

最下段の「Submissions with Decision」に2つ記載がありますので、2つとも受理されたということです。

今回も、編集者や査読者とのやりとりで、「写真を差し替えろ」だの「考察を追加した方が良い」だののやりとりを経て受理されました。

 

大学にいたときのように論文を書くことを生業としておらず、休みの時間で書き上げています。

若い頃に比べると、ガッツ(私の恩師の一人である出口先生はこの言葉を頻用しました照れ)が無くなり、PCに長く向かっていることも嫌になりました。

書いても収入が上がるわけでもなく、誰に褒められることもありません笑い泣き

「自分が知ったことを世界の人と共有する」とも言えますが、自分の足跡を残す自己満足なのかもしれません。

 

矯正歯科の雑誌で最もインパクトファクターの高いAJODOには、もう1編投稿しようと思っていますが、次はいつになることやら叫び