東京都西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長 三村です。

 

平成30年10月31日の日本矯正歯科学会学術大会の「臨床考察セッション」において「臨床における合理的対応」というタイトルで講演をしてきました。

セッションは2部構成で、「II級(上顎前突)の早期治療のReview 」というセッションを担当しました。

今はEBM(エビデンスベースドメディシン)が大流行で、それに則ったガイドラインなどができています。

矯正歯科治療はガイドラインで標準治療を決めることは困難であるという趣旨で話しました爆  笑

 

狭い会場だったためか、立ち見の方が会場から溢れ、大変盛況でした。

講演が終わってから、話しかけてきて下さった何名かの先生方とお話をしましたが、矯正歯科医は皆、私と同じことを肌で感じていることがわかりましたウインク