西東京市のひばりヶ丘にある「みむら矯正歯科」の院長の三村です。

日本臨床矯正歯科医会の専務理事の仕事で、第40回記念東京大会の準備のための莫大な数のメールの中に、アメリカ矯正歯科学会雑誌AJODO)の編集長のKokich先生からのメールがありました。
(スパムメールと間違えて捨てるところでしたよ)ショック!

中を開いたらビックリひらめき電球
交通事故で上顎前歯と上顎骨を喪失した患者さんの治療を発表した論文が”2013 CDABO Case Report of the Year Award”を受賞したと書いてありました得意げ
CDABOというのはアメリカ矯正歯科専門医会とでも訳すのでしょうか、アメリカの矯正専門医の上級資格を取得している方々の医会です。
その方々がAJODO(アメリカ矯正歯科学会雑誌)に掲載された症例報告論文を5つ選び、さらにその中から最優秀賞が選ばれるのですが、その最優秀賞を受賞したという報告でした!(=⌒▽⌒=)
$みむりんのブログ
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今年の5月のAAO(アメリカ矯正歯科学会)の年次大会の際のCDABOのランチョンミーティングで表彰してくれるらしいです。
賞金までいただけるようですよ(‐^▽^‐)
編集会議にも出てくるように指示されています。
うれしいような、面倒なような複雑な気持ちですシラー
でも、5月には日本の矯正歯科医を代表する位のつもりで出かけてこようかと思っています。
GWの時期ですので、休診日が長めになるかもしれませんが、ご容赦下さいm(_ _ )m