お世話になっております。社会保険。労働保険の申告業務で毎日、猫の手も借りたいぐらいの


状況です。昨日はお客様の10周年記念パーティに招待されたので、参加させていただきました。


大変に立派なパーティで、歌アリ、漫才あり、津軽三味線ありの盛り沢山のショウもありました。


私の本を買いたいという方もおり、感謝・感謝の夕べでした。同じテーブルの社長さんは10年ごとに


必ずこのようなパーティをやられるとおっしゃっておりましたが、重要な視点かと思いました。


なによりも、昨日はその会社の従業員がイキイキとしていました。やはり伸びてる会社ほそれなりの


理由があると思いました。 感謝・感謝です。



昨日は、時代劇「小川の辺」東山紀之主演の映画を見ました。武士の主君に対する忠義のため、妹の夫を


斬ってしまうという作品です。現代の日本は様々な価値観が氾濫しており、21世紀はこころの病気の時代とい


われておりますが、この作品を見て、忠義のため、命をかけるこの時代の侍はある意味では、現代の日本人より


も、こころは豊であったのではないかと思います。いま、なにかに命をかけられる課題、目標をもって仕事をして


いる人はまれだと思います。この作品を見て、改めて命をかける生き方を勉強させていただいた気がします。


命がけで取り組むここには人間のひたむきさ、見返りを求めない、人生の美学がそこにはあるのではないかと


思いました。

今晩は、今日は1カ月ぶりにアマゾンランキング人事労務管理部門で第二位まで回復しました。


感謝・感謝・感謝です。お客様とお話しても石川県はどうやら、地震の影響はどうやらのり超えたような


感想の思いを話されておりました。私もそう思いました。明日はもう7月も6日です。明日も元旦の心意気


で頑張ります。