1月31日をもって閉店する。
私が利用していたのは、もっぱら地下の食品売り場で、
仕事の帰りがけにのぞいては、冷酒の四合ビンを2本買って帰って
色々な銘柄を味わうのを楽しみにしていた。
前はスッキリした酒が好きだったのだが、
最近はちょっとクセのある生酒が好みになっている。
澤乃井の「朝懸けの酒」というのがお値段も手頃で、
クセがあってウマイと思ったのだが、季節限定品で今は置いていない。
このあいだ寄った時に、売り子さんから「いつも買って頂いてありがとう」と言われた。
「そごうが閉店してもテナントさんは残るのだろう」と思っていたが
そこはそごう直営店だそうなのだ。残念。
その他では、小倉屋山本の塩昆布「えびすめ」や
虎屋の羊羹「夜の梅」が大好物だったナー。
テナントなので、残るとは思うが。