厚木白骨死体事件で思う | ちょっとだけピックアップ

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厚木白骨死体事件。
5歳の男の子が父親からネグレクトの末、衰弱死し白骨化。発見まで7年以上経過。

ひどい話だ。
改めてこの記事を読んで、涙が止まらなかった。

父親が1番ひどいが、行政も男の子を救うきっかけを何度も見過ごし、職務怠慢と言わざるを得ない。
マニュアルが整備されていないのか?
整備されていなかったとしても、問題がありそうな状況なのに、放置したとしか思えない。
対応した職員の意識の低さがうかがえる。

5歳って、まだまだ目が離せないけれど、色々自分のことをちょこっとずつできるようになってきて、何でも吸収して、見ていて本当に飽きない時期。
それなのに、なんで放置できるの?
誰か助けてあげられなかったの?
どうして?どうして・・・・・・。

1番「どうして?」って思ってたのは、被害者の男の子だろう。
どうしてパパはぼくを閉じ込めるの?
どうして誰も助けてくれないの?
どうしてパパもママもぼくを置いて行くの・・・って。

殺人犯は、被害者と同じ思いをすべきだと思ってしまう。
どれだけ辛いか、痛いか、苦しいか。
親から、自分がされて嫌なことは人にやったらいけない、と小さい頃によく言われていたが、自分がしていることがどれだけ残酷な事か、想像できなかったんだろうか。
そもそも、ネグレクトはやったらいけないことだが、もう、始まってしまっている時には、子供目線に立つ想像力なんて親は持ち合わせていないんだろう。
暴力もまた同じ。

子供が子供らしく、精一杯生きる力を育むことのできる世界でありますように。
そういう世界になるよう、日々努力したいと思う真夜中です。

最後に、亡くなった男の子のご冥福を祈ります。