前記事の続きだよ☆
 
 
○△□ふみかーにばる○△□-ファイル0373.jpg
 
 
40代後半まで
いろんな仕事をしてきた
やなせ先生( ^o^ )
 
 
そんなとき生まれた歌が
「手のひらを太陽に」
 
 
漫画の仕事がないとき
懐中電灯を手にあてて
遊んでたら血がすけてみえて
きれいだった。
 
自分が元気ない時でも
血はすごい元気だなって
思ったらしい(*゜゜*)
 
 
歌詞の
 
「生きているから悲しい」
 
のぶぶん
 
なんで
生きてるのに悲しいんだと
質問されたときがあった。
 
 
『死んでしまえば
悲しいも嬉しいもない。
 
生きてるから
痛いとかつらいがある。
 
それは
生きてるしるし。
 
喜びよりも
悲しみのほうが強い。
 
だから悲しみを
先にもってきた。』
 
 
悲しみは
ずっと続くわけじゃない。
 
悲しみの次には喜びがある。
 
 
不幸せでなければ
幸福もわからない。
 
 
先生が人生は「運・鈍・根」
だって言ってました☆
 
 
○運が良くなくちゃいけない
○器用じゃないといけない
○根気よくやらなきゃダメ
 
 
って\(^o^)/
 
 
耐えずやり続けないと
運はこない。やめたらおわり
 
 
やり続けることを
楽しまないとダメ(根気)
 
 
仕事とか適したことに
巡り会うといままでのことが
全部役立ってくるって☆
 
 
なかなか
漫画家になれなかった時は
収入はあったけどつらかった
 
漫画家だったから
漫画が書きたかった。
 
 
漫画家は自分の代表作が
ないとダメだめなんだと…
 
 
震災で一番歌われた歌は
アンパンマンだった。
 
この曲を今かけていいのか
当時ラジオ局の人たちは
ものすごく悩んだ。
 
でも子ども達からの要望で
流したら反響がすごかった。
 
こういう仕事をしてる以上
なにかの役にたたなくては
ならないと思ってたから
うれしかった。
 
自分のやってることが
世間にどういう影響を
与えるか考える。
 
 
復興には時間がかかるけど
ほんのすこしでもいいから
はじめていくことが大事。
 
 
少しずつやっていけば
必ずかたづく。
 
 
汚れた水の中に
一滴の水滴をいれても
なんの効果もないと思うけど
 
10人、100人となれば
なんとかなると思う。
 
 
一歩踏み出すには根気と
絶望しないことが大切。
 
 
まだまだ
希望はある。
 
 
…と、
 
箇条書きになってきたけど
先生みたいな考えの人が
いっぱいになればいいのにね
 
(´・ω・`)
 
 
震災の時にもらった手紙に
 
「わたしはちっとも
 怖くありません。
 
 いざとなったら
 アンパンマンが
 助けに来てくれるから」
 
って 書いてあって
 
そう信じてるなら
それにあたいすることを
しなきゃいけないと
思ったそうな…
 
 
小さい子ども達にとって
アンパンマンは実在してる。
 
 
作者としては
さらに責任を感じるんだね~
 
(´・ω・`)
 
 
そういえば話の中盤ぐらいに
幼児こそ理解者だって
言ってたなぁ
 
 
大人むけの作者だったけど
いつの間にか幼児の仕事に
なったんだって!
 
 
幼児は気に入る作品と
気に入らない作品が
はっきりわかれてるから
驚いたとか☆
 
 
幼児向けに文を短くしたり
わかりやすくしようとしたが
不思議なことに幼児には
本の本当のことが
わかってしまうんだと☆
 
 
難しいこととか関係ない。
 
なんのためにうまれて
なにをして生きるのかなんて
幼児が歌ううたじゃないって
 
(´∀`)笑
 
 
哲学者の孫が
アンパンマンの歌を歌った時
その哲学者は驚いたそうな!
 
永遠の謎を4才が
うたってる(゜Д゜)って!笑
 
一体どうゆうことなんだと
調べたらアンパンマンの歌で
驚きましたと手紙をもらって
驚きましたみたいな☆笑
 
 
先生にとってはお話を
書いたり子どものために
なにかすることが
答えなんだって。
 
 
わたしは
なんのために産まれて
なにをして生きてるんだろう
 
(´・ω・`)
 
 
まだちょっとこの答えを
出すのには若すぎるかな?
 
 
ちゃんと答えられるように
生きていきたいな☆