日経「私の履歴書」無印良品元会長松井忠三氏。感動する場面がありました。 | 21世紀のケインジアンのブログ

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商人とはかくありたいし、大きな組織ながらセクションが変わっても、同じ顧客に松井さんが対応し続けることを許した柔軟な社風も素晴らしいと思いました。以下、引用です。社長として初めて迎えた株主総会は初の減益決算で怒号の嵐。ふと、会場を見ると見覚えのある女性が。6年前に、無印の自転車の欠陥が原因で大けがをされ、営業責任者として、何度も自宅に伺って謝罪し、補償や治療方法を話し合った女性だった。4年間、役職が変わっても、この家族だけは自分が受け持った。その女性が成人となり、無印の株を買って下さっていた。真摯に対応した誠意が伝わっていた。経営者として覚悟ができた瞬間だった。