日本経済新聞「私の履歴書」江夏豊の想い出 | 21世紀のケインジアンのブログ

21世紀のケインジアンのブログ

金融・経済と時事問題を取り上げています。いろいろなコメントやメッセージをお待ちしております。

私は速いボールを投げるピッチャーが好きだ。それも、快速球でなくて剛速球投手が好きだ。堀内恒夫、伊良部秀樹、外木場義郎などのピッチャーの球は目の前で見たことがある。剛速球といっても、それぞれ、凄さには特徴がある。年間奪三振401個の不滅の金字塔を持つ江夏豊の球はどうしても、この目で見たくて、小学校5年の時、一人で甲子園まで見に行った。そこで見た剛速球は想像を超えるものだった。まず、投げた球が地面に向かって下がっていく。それが、ホームベースの手前でホップしてストライクゾーンに入ってくる。こんなボールは打てないなと納得したことを覚えている。地面に向かって下がっていくボールが手前でホップするなどということは科学的には、あり得ないのだろうが、何度みても、そう見えたことは間違いない。