東京新聞・望月衣塑子記者 部外者だからできた執拗な追及 | 21世紀のケインジアンのブログ

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菅官房長官の記者会見での厳しい質問の集中攻撃で有名になった東京新聞・望月衣塑子記者であるが、まさに 部外者だからできた執拗な追及である。

 安倍首相の記者会見の質問などは事前に質問者を決めておき、さらに質問の事前提出も求めるという。NHKでの記者会見を観ていると、記者の質問に安倍首相が回答した内容が即刻「安倍首相〇〇〇を表明」とテロップに出るのは笑える。暗黙の取材ルールを破る部外者の出現は大歓迎だ。

 社会部記者の望月氏は、毎日2回ある官房長官会見にこれまで出たことはなかった。執拗な追及は、部外者だから可能だった。

「官房長官会見では番記者に暗黙の取材ルールがあると聞いています。政府の公式見解を求める場合には事前に内容を通告したり、質問も123問程度に留めるのが通例といいます。他社からすれば困った輩が現われたと映ったかもしれません」(望月氏)

 68日の会見では他社の記者が23回しか質問しないところ、望月氏の質問は実に23回を数えた。