私が親しくさせていただいている船井総研のコンサルタント三浦康二さんのメルマガからです。これは、教育のコペルニクス的な発想の転換ですが、よく考えると理にかなっていると思います。世の中に広がるといいですね。
「エドテック」が教育現場に革命を起こしつつあります。
エドテックとは、教育(エデュケーション)
とテクノロジーの造語です。
IT技術を教育に活用して、革新的な教育を実践する試みです。
アメリカの公立学校、クリントンデール高校は、
反転授業を実践しています。
家で授業を受けて学校で宿題をするのです。
今までとは逆です。
それが「反転」の由来です。
授業は動画で受けます。
アメリカの優秀な教授たちが行うとても分かりやすい授業です。
録画なので、どこででも受講できるので家で受講します。
学校では宿題を自習によって行います。
教師は個別対応アドバイザーの役割を果たします。
自習なので個々人に合わせた内容になっています。
公文の教室のようなものです。
同校は、反転授業に取り組むまでは
生徒の2割もが中退する荒れた高校でした。
エドテックによって教育内容が充実したことによって、
中退者は8%にまで減少しました。
個別対応することによって、
授業についていけない落ちこぼれ生徒が減ったのです。
ITを活用すれば、どこででも、好きな時間に、
自分に合った授業を受けられます。
しかし、通信制高校とは違います。
学校へは毎日通い、
先生や他の生徒とリアルに関わることも重視しているのです。