11月18日の毎日新聞に驚愕の広告が出ていた。
「アサヒ芸能」の広告だ。
私の知る限り大手新聞に「アサヒ芸能」や「週刊大衆」のようないわゆるお色気系の雑誌の広告が出たのは見たことがない。
毎日新聞でいうと、これまでに見たことがあるのは、毎日新聞系のサンデー毎日、週刊エコノミスト、その他は、週刊現代、週刊ポスト、週刊文春、週刊新潮といったところだ。
毎日新聞の経営が芳しくないことは周知の事実であるが、「アサヒ芸能」の広告を載せなくてはならないほど、苦しいのかと心配になる。
大手新聞の広告にお色気系の雑誌の広告が相応しくないことは言うまでもない。毎日新聞の汚名挽回を期待したい。