流通大手イオンの3~5月期が前年同期比90%減益となった。
売り上げは前年同期比17・2%増えているので、消費増税で売り上げを落とさないため、価格面やポイント付与で無理をした可能性がある。今後も、消費増税の影響は売り上げだけでなく、収益面も併せて見る必要があるだろう。
イオン3~5月、90%減益 セブン&アイは最高益
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014070401001958.html
2014年7月4日 19時51分
流通大手2社のイオンとセブン&アイ・ホールディングスの2014年3~5月期連結決算が4日、出そろった。イオンは主力の総合スーパーの不振が響き、純利益が前年同期比90・1%減の13億円となった。一方、セブン&アイは5・6%増の395億円で過去最高を更新し、明暗が分かれた。
イオンの売上高にあたる営業収益は17・2%増の1兆7130億円で過去最高だったが、本業のもうけを示す営業利益は35・3%減の224億円だった。
来店客の減少や消費税増税の影響などで、総合スーパー事業と食品スーパー事業が営業赤字に転落したことが響いた。総合金融事業は好調だった。
(共同)