福井県・大飯原発:再稼働問題 福井県議35人の9割「容認」−−毎日新聞アンケート | 21世紀のケインジアンのブログ

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 毎日新聞によれば、福井県会議員の9割が大飯原発再稼働容認だという。地元自治体の一つであるおおい町長は原発とズブズブの関係にあり、全く期待できない。福井県議会もこれでは、もうどうにもならないようだ。しかも、これまで、「福島原発事故の検証を踏まえた事故対策と安全基準が出来るまでは原発の再稼働は認めない」といってきた頼もしいと思っていた福井県の西川知事も、ここにきて原発再稼働問題に対してすっかり口が重くなってきている。おそらく、いろいろな方面から相当の圧力がかかっているのだろう。福井県民はもっと西川知事に支援の声を届けてほしい。とにかく、野田内閣は何がなんでも原発再稼働へと一直線である。後は肝心なのは世論の盛り上がりだけである。世論の再稼働は慎重という声が高まれば、大阪の橋下市長達の動きも影響を強めることが出来るだろう。

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、同県議会議員(35人)の9割以上が「容認」か「条件付きで容認」と考えていることが、毎日新聞のアンケートで分かった。県は再稼働への理解を国から求められた場合、県議会や有識者による委員会の意見を聞く方針だ。条件付き容認の場合の「条件」は近く実現する可能性が十分あるものが大半で、県議会の大勢が再稼働容認に傾いていることが判明した。

 アンケートは、野田佳彦首相と3閣僚が新基準「安全性に関する判断基準」を決定した直後の7~9日に電話や文書で行った。再稼働について、3人が「容認できる」、30人が「条件付き容認」と答え、「容認できない」は2人だった。