これはほんの税金の無駄使いの氷山の一角だが、消費税を上げる前に、このような無駄を無くさなければ国民は納得しない。
野田総理自身4年前に「公益法人や独立行政法人に流れている無駄な税金が12兆円(今回、2段階で引き上げようとする消費税5%分)!もある。消費税5%分の税金に天下り法人がぶらさがっている。シロアリがたかっている。この無駄を無くさなければならない」と国会で発言している。
それなのに、民主党政権は「独立行政法人などへの現役出向は天下りじゃない」「役所でなくてOBが斡旋するならば問題じゃない」などの抜け道をつくって事実上、国家公務員の天下りを黙認している。渡辺喜美行革担当相時代の自民党政権の方がまだマシで、民主党政権は誕生後、たった1年で4000人以上が独法などに天下っている。
野田総理は健忘症にかかってしまったのだろうか。是非、この発言を思い出してほしい。
このようなムダの積み重ねが12兆円にもなっているのです。
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原子力機構、会費で1億円超支出 関係団体に、天下り先も
2012年1月10日 02時02分
高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を運営する文部科学省所管の独立行政法人(独法)「日本原子力研究開発機構」が2009年4~9月に、関係する公益法人などに「会費」名目で計1億900万円を支出していたことが9日、民主党行政改革調査会の調べで分かった。一部法人には文科省や原子力機構のOBが「天下り」している。
原子力機構には09年度に国から約1850億円が交付されており「お手盛り」との批判が出そうだ。総務省所管の独法「情報通信研究機構」も10年度に4550万円の「会費」名目で支出があった。
(共同)