やはり原発がなくても電力は不足しない! | 21世紀のケインジアンのブログ

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 東京電力の内部の試算で、「来年の夏に向け、保有する全ての原発が東日本大震災の影響や定期検査で停止しても、火力発電や揚水式発電の増強により、今夏の最大供給力を上回る約5700万キロワットを確保できる」ことがわかった。

 かねてから、火力発電や揚水式発電をフル稼働させれば電気は不足しないという脱原発派の意見はあったが、東京電力自身の試算でも、それが裏付けられたことになる。共同通信の配信なので、マスコミ各社にも配信されているはずだ、このニュースがどれだけ報道されるかに注目しよう。



東電が“原発抜きの夏”を試算 今年上回る供給力

2011年11月22日 17時38分

 東京電力が来年の夏に向け、保有する全ての原発が東日本大震災の影響や定期検査で停止しても、火力発電や揚水式発電の増強により、今夏の最大供給力を上回る約5700万キロワットを確保できるとの試算をまとめたことが22日、東電関係者への取材で分かった。

 東電は福島第1原発事故後も「原子力は重要な基幹電源」との立場を変えていないが、実際には原発がなくても計画停電などの影響が出ない可能性が高い。原発を中心とした供給計画を立てているほかの電力会社にも影響を与えそうだ。

 国内の商業用原子炉54基のうち、東電は電力会社トップの17基を保有している。

(共同)