イメージ 1

覚えておきたいのでメモ代わりにUP…

熱性けいれんは体温が急激に上昇するときに起こりやすいので、37,5℃前後の発熱に気づいたときには、できるだけ速やかにあらかじめ処方されている坐剤(ジアゼパム坐剤)を1個肛門内に深めに挿入して下さい。
そして、38℃以上の発熱が続く場合には、8時間後にもう一度だけ坐剤を挿入して下さい。2回目挿入後は、さらに発熱が持続しても、原則としてそれ以上坐剤を使用法する必要はありません。ジアゼパムの効果は長時間持続します。
坐剤を使用した際には、挿入後30分間は坐剤が肛門からもれていないことを確認して下さい。坐剤が明らかにもれた場合には、新たに挿入しなおして下さい。
ジアゼパム坐剤に解熱薬坐剤を併用する場合には、30分以上間隔をあけて下さい。両坐剤を同時に使用しますと、ジアゼパムの初期の吸収が阻害される可能性があります。
一時的に多少のねむけ、ふらつきが出現したり、ときには興奮状態になることがありますが、ほかには問題となるような副作用はありません。
医師の説明をよく聞いて、上記の方法により熱性けいれんの予防につとめて下さい。この方法により、発熱初期の挿入のタイミングさえ失しなければ、ほとんどの場合熱性けいれんを予防できます。
なお、坐剤を使用した場合には、発熱の状況や坐剤の使用時間などをメモし、次の受診時に提出して下さい。坐剤が適切に使用されたかどうかを判断します。