親に言われてうれしかった言葉 ランキング
 
1位 よくがんばったね 128人
2位 すごいね 93人
3位 ありがとう 92人
 
4位 おめでとう 62人
5位 よくやった 60人
6位 お小遣い上げるよ 45人
7位 欲しい物を買ってあげる 44人
8位 えらかったね 41人
9位 大好きだよ 33人
10位ずっとあなたの味方だから 26人
 
(注)小学校5年生~中学3年生までの男女200人が対象。調査時期は4月上旬。
 
親にどんな言葉をかけてもらうのがうれしいのか。子供に聞いてみたところ(複数回答)、上記のようになった。特定非営利活動法人ハートフルコミュニケーション代表の菅原裕子さんは「よくやった」というような上からの言葉ではなく、同じ立ち位置で認められたことが伝わる言葉に、子どもは強い感銘を受ける」とみる。
褒められれば誰だって悪い気はしない。だた、注意すべきケースとしてコミュニケーションコンサルタントの谷口貴彦さんは「成績一番を取ってえらかったね」というような、成果を評価するメッセージを挙げる。よく使う「成果承認型」と呼ばれる褒め方だが、結果を出さなければダメという負の働きもするからだ。子どもは結果を出したときしか認められないという不安感を常に抱えることになる。こうした褒め方は周囲との比較によるものであり、「子どもは評価を気にし、自分が優位になるような仲間ばかりを周りに置くようなことにもなりかねない」と谷口さんは言う。
それよりも「生まれてきてくれてうれしかった」「大好きだよ」といったような、存在自体を認めるメッセージを送る方が、子どもは帰属できる場を感じで安心できる。「それは「おはよう」とか「お帰り」といったあいさつでもいいし、一緒に遊ぼうというメッセージでもいい」と谷口さん。そして「ありがとう」という言葉。「子どもは自分の貢献を認められて充足感を得ることになる」
(2010.05.29日本経済新聞・別冊より)
 
 
■私の一言感想。
育児は奥深いけれど、とにかく子どもが帰属できる場、安心できる空間を、これからも旦那と一緒に築いて行けたらいいなぁ、と思う