鮎(アユ)と言う魚は、良いエサ場を確保するためにナワバリをもち、ナワバリに侵入した他の鮎を追い払う習性をも持つ。

この習性を利用した釣りが日本発祥の「鮎の友釣り」。

鮎の一生の中で夏は一度だけ。

ひと夏を謳歌するするその潔い生き方、そしてその儚さに魅せられた多くの鮎師がいる。
それぞれにテクニックは様々で、考え方も実に多様性を秘めている。
「鮎」シリーズでは様々な釣り人の世界観、テクニックなど多角的に紹介していく。

 

釣りメディア界の重鎮・鈴木康友×大芦川の仙人・関谷忠一。

老いても益々盛んなるべし、二人の老練鮎友釣り師が自然豊かな栃木県大芦川を釣り歩く。
1990年代の熱かった鮎友釣り界を生きてきた二人が当時を振り返り、それぞれのエピソードを語る。

また、若い世代へ向けた、釣り人としての生き方を伝える。

 

ワタクシ、ナレーションを担当しています。

 

BS釣りビジョン(BS 251ch)「鮎2020」

初回放送は あす 7/6 (月) よる9時から!

 



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