天皇杯ラウンド16は等々力で川崎フロンターレと。
スタジアム演出が「完全フロンターレ主義」
何故そうなったかは理由がある。
実は川崎市サッカー協会サイドから、ベルマーレ選手紹介の映像素材提供の打診があった。
我が選手紹介はキャッチフレーズにコールアンドレスポンスという、かなりクセ強めでさらに超高速だ。
等々力で紹介する素人の方には難しいだろうということで、このような偏った形になった。
天皇杯は「中立」と聞いていたが、たまにこういう「偏向」はある。
昔、山形のNDスタでモンテディオ山形紹介は当時スタジアムDJだった現楽天イーグルススタジアムDJマサトさんが、ベルマーレは僕が紹介したことがあった。あの時はボランティア。そういうコラボは大歓迎だ。


さて試合は小川慶治朗が先制するも、後半いきなりオウンゴールで追い付かれてズルズル…
逆転負けでラウンド16で敗退となった。


お互いターンオーバーで臨み、この結果となったのは非常に悔しい。
受け止めて前へ進むしかない。
J1リーグで戦い続けることが最重要。
次戦はホームゲームFC東京戦。連敗をストップさせ、みんなで勝利し、停滞した気持ちを一掃したい。

やるしかないのだ!