三村ロンド オフィシャルブログ『夕焼けロンちゃんは今!?』-DVC00809.jpg

ワタクシが感じたこと素直に書きます。

今日はストレスの溜まる酷いゲームを見た。


ラフプレーが多く、子供達に見せられない行動が目だったデウソン神戸と

セルフコントロールできず、自ら勝利を放り投げた湘南ベルマーレフットサルの戦い…

両チーム共通して感じたのは「緊張感無し」

ハッキリ言うと「お金を取る試合」では無かった。

湘南は、シーズン始まって半年ほどだが、全く成熟度合いが見えて来ないのが非常に残念だ。

後半の後半に訪れるドタバタぶりは「お馴染み」になりつつある。

色んな意味で成長を願うしかない。


で、神戸。

試合開始前、ベンチ前での円陣。クルクル回るのは構わないけど、転がった10番に何人かが蹴り…ふざけあう。

緊張感ゼロ…何だこれは…

そしてゴレイロと15番。
試合中、ボールボーイを何度か恫喝。大人気ないし、スタンドで見ている子供達を失望させる行動だ。
審判が制止させてもまだキレつづけ…
アツくなるのはいいが、キレる相手が間違えてる。コート外にいるボールボーイだ。
いつも主催試合で運営を手伝う彼らに対するリスペクトが全く無い証拠だ。
自分本位に映って非常に残念。


以前、湘南のホーム・小田原アリーナでの府中戦を思い出した。
敗戦した府中が試合後にセンターサークルで円陣を組んでミーティング。
湘南のセレモニー進行を妨害するという光景があった。
監督も何か選手に伝えたければコート外やロッカーでやればいいこと。
わざわざアウェイのセンターサークル陣取ってやることじゃない!
その光景を目の当たりにして不快に思った観客も少なくなかった。

リーグ始め、クラブはお金を取ってる以上、我々に最高のプレー、そしてフットサルの素晴らしさを提供してもらいたい。


いつかは本物の「プロリーグ」になってもらいたいんだ。
素晴らしい選手、素晴らしいプレーの数々をたくさん見てみたい。


今後も、とにかく可能な限り応援させてもらいたいし、見続けて行きたいと思ってます。


考えさせられる「今年最後」のFリーグ観戦でした。