日曜日
前から体調の悪かった義理の父
88歳という年だから・・・
先週の金曜日にお見舞い
「痛い」「痛い」
「う~~」という唸り声
夫は虫の知らせを聞いたのか
翌週の日曜日休み取れたから行くぞの一言
松本について病院へ
父血圧が計測できない状態
あっという間に
心拍数が落ち・・・
先生いわく
呼吸が止まりました
でも心臓はまだ動いています
涙をこらえて
義理の父の胸元・・・
ドックン
ドックン
ドックン
呼吸が止まって9分後
お亡くなりになりました
3月15日あの世に旅立ちました
アタシも夫も涙は流しません
だって・・・
夫は喪主
母もいるけど、高齢なので
夫が仕切ることになりました
全てが済んだあとたっぷりと涙を流します
18日通夜
19日葬儀とばたばたとした日は過ぎ去り
本日20日
思えば
いたるところで涙したアタシ
夫は気丈にも
喪主の挨拶に言葉を詰まらせ
涙していたけど・・・・
もらい泣きしたらと思いそっぽをむきました
その後
身体のアチコチが痛く
普通の生活が出来ません
遠路はるばるとは
こんな距離なんだろうなぁ~と
遠さ=疲れを
感じました
年もあるけど
親族の方は、もっと年配者がいるから
アタシは若者ですね
昨日・今日で49日法要
やることは山澄
ここにきて、親族間のトラブル
お願いだから、義理の父の意向にそって
無事に49日法要まで
こぎつけさせて下さい
あ~~
人間の死と
親族間のつながりを
改めさせられました






お父さん今までありがとう
あの世でも幸せにいて下さい
そして夫よ
まだ途中だけど
お疲れ様でした
少しは時間があるんだから
肩の荷下ろしてね
アタシも力になるからね