名古屋名珍寺 桃巌寺④  (愛知県名古屋市) | みむメモ すっとこどっこいな、おマぬけ談

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『みむメモ』とは、“マミムメモ”から“マ”を抜いた...要するに『おマぬけ談』です。(^^)ゞ (枠線内の画像はクリックで大きな画像が見れます)

入り口近くの清浄門をくぐり、戻っている最中

なにやら、石塔が見えた。

 

お? あれはまだ見てないかも? 奥にもなにかあるっぽい。。。ちょいと見に行ってもええかな?

ええでっw 行こ行こっ。

 

どうやら、手水場があったところから、さらに奥へ行けたみたい^^;

三重塔の石碑

そばには池がありました。 月と太陽を現してるのかな??

 

どんつきに、小さなお堂。 中には、道祖神がありましたです^^;

 

ちょ。。。こっちにもあるで。 2本も生えてるでw

え?どれどれ。。。ほんとだw

お堂の横にある小さな石仏に、2本のナニが。。。

 

これらを見たからか

池のそばにあった木も卑猥に見えてしまった。。。気のせいか?^^;

 

 

お堂の左手にも進めるみたいなので、行ってみます。

おおっ!

生命之根源 魔法のランプのような形ですね。

ネットで調べたところ、 ヒンドゥー教のリンガ(男性器)とヨーニ(女性器)の形状らしいです。(「リンガとヨーニ」で画像検索してみてください^^;)

2匹の蛇、というかコブラ?が巻きついてました。

手水場かな?と思ったのですが、下に小さな童子、後ろには卒塔婆があったので水子供養をするためのものかもです。 

 

 

その向かいには。。。

コンクリート製のお堂が。。。

中になにやらありそうです。 スリッパが置かれてたので、入れるのかと思いきや、施錠されてて中には入れないみたい。。。

 

手前にある香炉。 

なかなかの造詣です。 こちらにも象そして孔雀!干支も施されてますな。

おみくじが売られてますが。。。木の枝だけでなく象の鼻にも結ばれてるというw 

(や。いいとは思うんですが、香炉の象の細部を撮りたい自分としてははがゆいw)

 

ブログにUPするまで気づかなかったんだけど、香炉の下にある像。。。

ずいぶん大きなナニがついてたのですな^^;

 

堂内には入れませんでしたが、中の様子を見てみると

すごく煌びやかな金色狛犬がいてましたっ! 後ろにいるのも狛犬かも?

中央におられる像は。。。8本の腕があるみたい。。。一面八臂。。。あっ!これは弁財天の別のお姿かも?

 

こんなものがあるとは思わなんだ。

引き返して見にきてよかったなっ。

せやねっ!

 

もしかしたら、このお堂が弁才殿かもです。

後日わかったのですが、弁才殿の中には、ねむり弁天のほかに、歓喜仏(性交している仏像)や道祖神が多数あるのだそうです@@;

(写真撮影も可らしい。。。ん~。。。1000円払って拝観しとけばよかった;;)

 

とはいえ、名古屋で一番見たかった名古屋大仏も見れたし

弁才殿の堂内以外にもたくさん見所があったので、大変満足できましたです。ハイ

 

 

 

。。。つづく