昨日はデーサービスを、利用以来始めて、2時半にて早引きして🏠に帰宅して、弟たち二人を待っていました。最近では色々あって中々会えない二人ですが、父と母の事で話があってわざわざこちらに出向いて貰いました。
母が数年前から寝込み自分の事をするのも、ままならずそれをずっと父が支えてくれていたのですが、一人ではどうにも為らず、母事態も水分や食事も取れなくなり、おトイレにも行きたがらない状況になりました。
そんな中去年の夏頃?熱中症みたいになり、緊急入院に為りました。そこでの診断は今一つはっきりせず、次の病院に転院になった所で、レビー正体型の認知症とうつ病の混合みたいな症状らしいと言う診断に為りました。
緊急の状態からは脱した為に退院してきたのですが、父が一人で食事の介助から、オムツ代えから、家事一般をするのも大変なので、始めて介護認定をする事に、弟たちと話し合って決めました。ヘルパーさんや看護師さん達も導入して、母と父と下の弟の生活が始まり、上の弟やお嫁さんも少しは協力してくれて毎日が過ぎていました。
そんな日々が続き、父に疲れが出ないかな?と心配する中、私は目一杯手伝いたい思いがあっても障害の身体では出来ることが限られ、私は自分の生活を元気に暮らして行くしかありませんでした。その内父が玄関口で倒れて転び、背中の骨を圧迫骨折して歩けなく為ってしまいました。当然母を見ることは出来なくなり、また弟たちが介護付き病院と言う所を探してくれて、そちらに母はお世話に為っています。後父は自宅で一人横になる生活が増えました。
そんなこんなでこれからどうしていくかということを、昨日弟たちと話し合いました。改めて話を聞くと母親は結構手がかかるようで、毎回顔を出す弟たちも大変なようです。父親は父親の方でなかなか頑固な様子で色々話し合いをしようとすると喧嘩になってしまうようです。
母親は次は施設に入れなくてはいけないかね?いう話が皆の間で出ましたが、それを父が素直に受け入れるかがとても問題です。 後現実問題父や母が亡くなったりしたときのことも、考えなければいけないのでないかと言うお話になりました。
結局最後どうするか決まったわけではありませんが、これからは真剣に父と母と自分たちの行く末を考えないといけないということになりました。改めてこんな時期が来たんだなぁとしみじみ思います。