真里母と娘との海に纏わるエピソード



トラバしたまま記事遅れました。
海は大好き・四季を問わず1日見ていても飽きない程…心が静かに現れていく様で

海辺にて
になってから‥初めての海でバーベキュ-♪

小さい時から海が好きな子供達・私もとても好きな海…


私は砂浜のパラソルの下・バーベキューを楽しんでいた。
子供がハシャグ「お母さん、下に降りてくね~」
久し振りに、私の手中でに着替え・海へと駆けていく
愉しそうに水と戯れる子供を見つめながら‥「あ~私はもう・子供と海に足を浸けたり、出来ないんだなぁ~水の感触も解らないんだ」


そんな事をフッ・と考えていた。


其処へ「お母さん気持ちヨカッタヨ」と嬉しそうな長女の笑顔
「そうヨカッタネ」と答えた私…。

その瞬間急に真顔で、「ママァ御免なさい」と謝ってる?????

「どうしたの?何を謝ってるの?」

「だってママも海や水が大好きだったのに・今は出来ないし、足の感触も無いんでしょ?…私だけ楽しんで来て」


☆私は思わず涙ぐんでしまった☆あ~子供は良くしっている…。

頭の中でチョッとだけでも、寂しく思った自分が恥ずかしかった。

娘を抱き締めて「良いんだよお母さんは、貴女達が楽しくしてるの・ミテルダケで嬉しいのょ

「本当?ジャアもう一回行ってくるね~ママ見ててね」「今度バケツに海の水と~持ってくるね」


又笑顔で海辺へ駆けて行った


彼女はマダ8歳…の方が私と手を繋いで、出来ない事が寂しいはずなのに…。


今でもこの時空を思い出すと・凹みそんな私に、勇気が湧いてくる


娘達から…力や元気を貰ったエピソード今昔思い返せば~限り無く溢れている

@平成10年・夏‥愛実夢の詩集(^^ゞ
By鈴鳴・夏実(リンナナツミ)@