

トラバしたまま記事









私は砂浜のパラソルの下・バーベキューを楽しんでいた。
子供がハシャグ

久し振りに、私の手中で


愉しそうに水と戯れる子供を見つめながら‥「あ~私はもう・子供と海に足を浸けたり、出来ないんだなぁ~水の感触も解らないんだ」
そんな事をフッ・と考えていた。
其処へ「お母さん


「そうヨカッタネ」と答えた私…。
その瞬間急に真顔で、「ママァ御免なさい」と謝ってる?????
「どうしたの?何を謝ってるの?」
「だってママも海や水が大好きだったのに・今は出来ないし、足の感触も無いんでしょ?…私だけ楽しんで来て」
☆私は思わず涙ぐんでしまった☆あ~子供は良くしっている…。
頭の中でチョッとだけでも、寂しく思った自分が恥ずかしかった。
娘を抱き締めて「良いんだよ


「本当?ジャアもう一回行ってくるね~ママ見ててね」「今度バケツに海の水と~

又笑顔で海辺へ


彼女はマダ8歳…




娘達から…力や元気を貰ったエピソード






@平成10年・夏‥愛実夢の詩集(^^ゞ
By鈴鳴・夏実(リンナナツミ)@