今年も行ってきました、巾着田の曼珠沙華まつり。この日は真夏の暑さでなかなか辛かった…!


太陽の光に当たるとツヤツヤ輝きますキラキラ

彼岸花は造形が美しいよね

たまにいる白い彼岸花もまたステキ

どの角度から撮っても美しいわ!

玉ボケとかも入れてみた~

玉ボケ好きなのでね…ニヤリ

真上から…

そして真横から。日が当たるとツヤツヤキラキラ

なんか毎年ワンパターンな写真になってしまう彼岸花

そして去年の方が撮れ高が良かった気がするのは気のせいかな…

去年は初の巾着田で感動があったのと…

たぶん早起きしたからかな。早い時間の光の方が、写真には良いのかも?

でも!一面に広がる真っ赤な絨毯は相変わらず圧巻です!

色が違うだけで雰囲気が全く変わる不思議

彼岸花の花言葉「また会う日を楽しみに」
撮影:9月下旬
場所:巾着田
カメラ:Nikon D3200





【ひとりごと…ちょっとヘビーな話】
9月末日が親友の命日でした。9月に入るとカウントダウンのようにだんだん眠れなくなり、睡眠時間2時間くらいで出勤するヒビ。更にXデー数日前から動悸と息切れも加わり苦しくて…。

肩で息をする私を見かねて母が「ちょっと…大丈夫?」と声をかけてきたので、「胸の高鳴りラブラブ胸苦しさ!これは…恋かもしれない!」と勢いよく言ってみたところ、「ないない(笑)。年齢的に不整脈か自律神経系だね!」と笑い飛ばされた~チュー

全く失礼だわ…。

1年経ったんだから、もういいかげんお線香あげに行かなきゃいけないし、お墓参りも行くべきだと思う。遠方に住む共通の友人が、彼女のことをたくさん話してあげたいから、どこかのタイミングでご家族に会いに行くと話していたけど、私はまだ到底ムリそう…。

それに…ご家族と関わるなら、彼女が生きているうちにもっと関わるべきだったのよ。彼女が辛そうだから、友達といる時くらい忘れたいだろうと避けていた家族の話。こんなことになるなら、彼女が苦しくても、ご家族に嫌われてでももっと首を突っ込むべきだったと後悔する私には、今更ご両親に会いにいく理由が見つからない。

1番親しかったはずなのに、あれから1度も手を合わせにいかない私は、さぞかしひどい友達だと思われているだろうけど、どうしても彼女の家に行けない。色々とご家族に対しても思うところがあるし…未だに心の整理がつかないみたいです。

後悔…?罪悪感?…悔しさ、哀しさ、不甲斐なさ…?この気持ちはなんだろう。とりあえず、命日を過ぎて数日したら動悸と息切れは治ったのでひと安心。ほんと病院行かなきゃダメかと思ったわ…。なんか命日を境に情緒不安定ってわかり易すぎるし、豆腐メンタルすぎる私であった…。

ちなみに当日はひたすら布団の中でウジウジ過ごしました。去年はメソメソだったからすごい進歩(笑)?!