ちょっと前の写真だけど、冬晴れの日に銀杏を見にいってきました
黄金色のじゅうたん…良いよね

【ひとりごと】
この秋に急死した友人のこと。なるべく彼女のことを意識の外にやって、考えないようにすることで何とか日々を乗り切っています。
本当はたくさん思い出して覚えててあげるのが良いんだろうけど…豆腐メンタルなのでね

そんな中、先日彼女のお母さんから電話がありました。ご自宅の電話からだったけれど、登録を彼女の名前にしていたから、携帯の画面に彼女から電話がきたみたいになって一瞬ビックリした!
でね…彼女のお母さんが「良かったら遺品をお分けしたいと思って。何が良いか分からないから、娘の部屋に来て好きに選んでもらおうかなって」と。突然のお話だったし、お気持ちはすごくありがたいけど…。
遺品をもらうのは全く気乗りしないのです。見るたびに思い出して泣いてしまうだろうし、前に進めなくなりそう。そもそも彼女の部屋に…というか家に行くのもかなり辛い…。
色々と考えてしまうので彼女のご両親に会うのも辛いのよね。そんなわけで、申し訳ないけど遺品を分けてもらうのは辞退しようと思っています。
感覚的には「遠くに引っ越してしまい、会えなくなってしまった友達」。まだ亡くなった実感もないので、遺品なんて手元にあったらもう立ち直れる気がしない…
