今日読み終えたばかりの法廷ミステリー『残り火』も面白かった!


主人公は、年老いた自分の母を助けてくれた青年が連続通り魔事件の犯人として逮捕されたことを知り、なんとか力になろうとする。主人公はなぜ青年の冤罪を確信しているのか?真犯人は一体?

主人公は過去に世話になった弁護士を頼るが、彼は妻の死をきっかけに俳人になっていた…。

人間模様あり、法廷での論戦あり、あっと驚く真相ありで盛りだくさん。思わず一気読みキラキラそして読み終えてから、このタイトルの絶妙さに関心しちゃいました。