上野動物園の写真です。


ワオちゃんのだらっと感、好きよニヤリ


暑さで舌も出ちゃうわよね


赤ちゃんがお腹にへばりついています


あっちでもこっちでも、だらーっ


だらーーん。ワオキツネザル、良いですねキラキラ


イグアナが上からのぞいてた


ご機嫌そうなホッキョクグマルンルン


カラスに餌を取られそうになり、お肉を移動させる図


なに見てるのさ!


気が強そうなアオメキバタン


いつも寝癖が素敵なハシビロコウさん

カメラ:Nikon D3200
撮影日:6月中旬





おまけ
かき氷好きとしては見過ごせないと気になっていた、ミスドのコットンスノーキャンディー。

確かにガリガリ感はないけれど、ふわふわ氷とはほど遠いもので…チューやはりかき氷屋さんとは違いますね。これで700円弱なら、あと少しお金を出して専門店で食べることにします!




久しぶりの読書メモ


○長岡弘樹『教場』
警察学校の生徒たちが事件を起こしたり巻き込まれたりしながらも成長し、卒業していくストーリーですが、ありがちな爽やかな青春ドラマではありません。生徒たちは何か隠し事があったり秘密を抱えていたりして、ひとくせある人物ばかり。そこに嫉妬や競争心などが複雑に絡み合い、様々な事件が展開します。

殺人のような派手な事件ではないけれど、複雑な人間ドラマに目が離せません。一番のみどころは教官の風間。何を考えているのか分からない謎多き教官は、一体どこまで真実を知っていて、どう解決するのか…。そしてその事件を乗り越えた生徒たちはどんな成長を遂げるのか。

人のドロドロした部分がとてもよく描かれていて面白く、一気読みでした。でも決して後味の悪いような話ではないので、さすが賞を獲った話題の本だな!といった印象です。

キレ者、風間教官の行動には全てウラがある!そこを予想しながら読み進めるも、見事に裏切られ、なるほどと唸ってしまいます。

続編が出ているそうなので、文庫化を心待ちにしているところ。



○東野圭吾『予知夢』
言わずと知れたガリレオシリーズの続編。天才物理学者の湯川教授と、刑事の草薙との小気味良いやり取りと、思いもよらないトリックは安定の面白さ。

二冊目にもなると、どうしてもパターンが似てくるので、後半はちょっと飽きてしまいました。



※電車の中や病院の待ち時間など、相変わらず読書しています。読み終えてからこの読書感想文を書くまでに間が空いてしまうと、だんだん内容を忘れていっちゃうのよね…てへぺろ

記憶が鮮明なうちに書くようにしようっと…。