ディズニーシーのハロウィン限定アトモスフィアショー『ヴィランズ・ワンポイント・レッスン』より。

Mr.Vと助手のスキャターちゃん、二人だけのこじんまりしたショーです。


立ち姿がなかなかイケメン?なミスターV


新たなヴィランズを探すスキャターちゃん。今日はミスターの無茶ぶりがなかったな…


ヴィランズの世界も人材不足だそうで…物色中


良いヴィランズ候補はいないかな~


すぐ飽きて、スキャターちゃんに丸投げするミスター


カッコつけてる(笑)


ヴィランズについて熱く語るスキャターちゃんがいくつか質問をして、該当する人は挙手する制度です。けっこうな人数が手を挙げたので…



あなたも、あなたも…あなたも!ヴィランズの素質充分ですよ!


皆さん、なかなか悪いですねぇ…。特に悪そうな女の子を指命!

二人は大満足で帰っていったのでした。






ひとりごと
連休は普段あまりディズニーに来ない人たちが来ているので、人間観察が更に楽しいです。

お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹の四人家族がちょうど入園したところを見かけたのですが、妹ちゃんが

「ママー!ミニーがいるーーー!」

とおおはしゃぎ。可愛いなぁルンルンするとお父さんまで

「ママー!ヴィランズの飾り付けがいっぱいあるーーー!」

と同じようなはしゃぎっぷり。パパも可愛い…。

そこへお兄ちゃんが冷静に「パパ、ちょっと落ち着いて…」とツッコミ!

「あ、すんません…」と反省するパパの姿をニヤニヤして見守るママ(笑)。しっかりもののお兄ちゃんと、少年のようなパパ。

良い家族だなぁとほっこりしました。






ぼやき
ここから愚痴になりますので、不愉快な方は読み飛ばしてくださいませ~。

連休最終日の今日はシーに来ています。一昨日と違いジリジリ暑いくらいで、日傘や帽子は必須。

ヴィランズ・ワールドを観に来たものの、相変わらずミッキー広場の殺気が怖い…。

1回目のショーが終わり、立ち見の人たちは早くもスタンバイ。でも座り見は、出る人も入る人もいるから、立ち見の人が通せんぼする形になってしまい大混乱で…。

普段来ない人は、どういう仕組みかも分かっていないようで、立ち見を確保して荷物だけ置いている人の荷物をまたいで出入りしていきます。

と、荷物の持ち主の女性が突然激怒!「ここは通り道じゃないから、荷物をまたがないで!」「ふまないでよ!」と。言っているそばからその荷物をまたいだ女の子の腕をつかみ、「聞こえないの?またがないでよっ!」

気持ちは分からなくもないけれど、連休は普段ディズニーに来ない、慣れない人が多いもの。分からなくて、そしてせっかくだから少しでも良い場所で見たいと気持ちが急いてしまったのかと思います。荷物をまたがれて不快なのは分かるけれど、もうちょっと優しく説明してあげれば良いのに…アセアセ

そもそも混乱が起きるのは分かりきっているのだから、パーク側がしっかりアナウンスして誘導すべき。

あくまでも「テーマパークに遊びに来ている」わけだから…こんな修羅場、見たり聞いたりするだけでもイヤショボーンミッキー広場は本当に怖いです。またトイレに席を離れたら、入れてもらえなくなるのかしら…と不安になりつつショーを待っております。

そんなシーなう、でした。