まだ見えぬ先に向かって

昨日は長かったぁ。

話し始めて1時間半

辞められたら困る
助けてほしい
辞めたい気持ちも分かった上で残ってほしい

これを言われ続けた。

心は決まってるはずなのに
残ろうかと迷いかけもした。

でも
それで残ってきて今辛くて自分が壊れそうなんだ
って思い返して
自分の想いを言いきった。
辞める
その一言しかない。
迷いなんてない。
どんなに考えても気持ちは変わらないってことを
伝え続けた。
とりあえず今日は分かった。と。
話は終わったけど
まだ辞められるか分からない。


帰宅してから電話掛ってきて
再び
やっぱり考えて欲しい
と。

再び話し合いだな。


つら…





それにしても
助けたい、支えるべきだというのは分かってる
けど
自分が壊れてまでも
犠牲にしてまでも
働くのってどうなの？
働くってそういうことなのかもしれないけど
倒れても這ってでも尽くすべきものなの？
今まで働いてきて
確かに助けられてきた部分もあるけど
貢献もしてきたと思うけど
それでも
恩を返そうと思わないのか
って言われた。
じゃあどれだけ働けば恩を返せるのだろう？
私には分からないよ
そんなん言われたらいつまでも辞められないと思うんだけど


今、この時期に辞めたいっていうことが
ワガママなのは分かってる
迷惑極まりないってのも分かってる
非常識なのも分かってる
私が辞めることで周りに与える影響は大きいってのも分かってる
だからこそ悩んだ
３月に一度言って思い直して欲しいと言われてやってきたけど
やっぱり辛ところから抜け出せなかった
だからこそ一大決心して言い出した言葉だから
諦められない
二度の思い直しなんて考えられない

明日もまた話し合いの時間があるのだろうか
この長時間の話し合い
体力的にも精神的にもダメージ大きいんだけどなぁ…
昨日は極度に神経使ったからか
熱は出るし、全身痛いし、頭痛も酷かったし
痛み止めが効かなくて今日の昼ごろまで死んでた。
今日は休みをもらって良かった。
これもまた恩を返せってことになるのかなぁ…
休ませてあげてる
ってことになるの？
はぁ…


自分の気持ちは１つ
前向きに行かなきゃね
とにかく弱い自分を捨てなきゃ
強気だよ！！
って言い聞かせて。




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