仕事に含まれる授業料に注目してみましょう。
仕事には高い仕事もあれば安い仕事もあります。
高い仕事にはみんなが殺到しますが、注目したいのは軽く見られがちな安い仕事です。
一見すると安い仕事でも、実際には授業料やチャンス料が組み込まれているというケースが多々あります。
たとえば、その現場は将来的に力をつけて影響力を発揮していくような人たちとの出逢いで溢れているかもしれません。
また、そこで働いてきたこと自体が将来自分の大きな実績となって活きてくるような会社かもしれません。
会社の給料でも、比較的安いとすればそこにはそれなりの理由があります。
成功者や影響力のある人物と同じ空気を吸える環境かもしれません。
サラリーマン時代の出逢いやチャンスが独立後に強く活きるということもあります。
自分の給料や報酬は、その会社や現場や仕事そのものから知識やチャンスとして盗み得るくらいの姿勢でいましょう。