結果を出している人たちの共通点は、淡々としているということです。
運だとかチャンスだとか奇跡だとか、そういったすぐには自由にコントロールできない要因についてはいちいち叫ばず、目の前のできることに淡々と力を注ぎこんでいます。
なすべきことを淡々とこなして、後は結果を待つというスタンスです。
まさに【人事を尽くして天命を待つ】といった状態です。
『これだけやったんだから結果が出なかったとしても仕方ない』という言い訳の一切ない姿勢が、運や奇跡といったものを引き寄せます。
どれだけ大きなことを成し遂げている人も、結局は1日1日の積み重ねです。
1日1日を全力で積み上げた先に、大きな結果は待っています。
結果を残してから振り返ってみてよくわかるのは、1日1日に力を入れることの意味と大切さです。