違いこそが人生の醍醐味です。
違いがあるからこそ、相手と話をしてみようと思います。
人との違いを頑なに認めない人がいますが、それは人生の楽しさを半分以上放棄しています。
自分も相手も同じ意見であれば、2人は必要ありません。
いかにして相手の違いを認められるかです。
意見が食い違うのは、面白くなる前兆です。
どちらかの意見を通すのではなく、どちらの意見も踏まえた上で別の方向へ向かえないかということを考えるのです。
違いがあるということは、それだけ新たな面白い発見があるということです。
好きな相手、尊敬する相手であればその人の意見を聴いてみたいと思います。
違いがあったからこそ、ここまで世の中は発展してきたのです。