やりたいことは、いくらでも実現可能です。
やりたいことというのが心の底から望むことであれば、必ずできるのです。
それが真にやりたいことであれば、あらゆる手段を使ってでも成し遂げようとするからです。
結局、どれだけそれを本気でやりたいかということです。
たとえば、現状サラリーマンで、将来は独立を考えているとします。
やらない理由を並べるのは簡単です。
『忙しい』といって流されるまま目の前の仕事に取り組んでいれば、あっという間に1年は過ぎ去っていきます。
しかし、『絶対に独立しよう』と決めた瞬間から目標の捉え方が変わります。
目標の捉え方が変わると、日々の行動もまったく違ったものに生まれ変わります。
独立の準備や副業などは忙しくてする暇もないと思っていたのが、金曜の夕方から月曜の朝までは足かけで4日間もあることがわかります。
隙間の時間も、意外にもたくさんあることに気づきます。
これだけの時間があれば、時間がないという理由はなくなります。
できない理由を考えてしまうのは、他人からどう見られているのかということを気にしてしまうからです。
他人があなたをどう見るかというのは関係ありません。
大切なのは、あなたが自分をどう見るかです。
今の人生における悩みやというのは、究極、他人にどう見られているのかということを気にしているからです。
他人を気にしすぎると、気づいた時にはもはや誰も気にしなくなってしまうくらい時が過ぎ去っています。
人生において一番若いのは、いつだって今この瞬間です。