誰もが魅力的になろうと日々自分を磨いています。
しかし、魅力というのは客観的なものであるように思えても究極は相手の主観です。
ある人の魅力にメロメロになる人がいる一方、まったく気にならないという人もいます。
それでも、魅力がある一定ラインを超えると誰を相手にしても自分へ対する反応が変わってきます。
魅力的な存在としてのボーダーラインに達したかどうかの指標は、『会いたい』と思われる存在であるか否かです。
あなたに会いたいということは、対面したことがあるかどうかを別にしてもある程度相手から信頼されているということです。
信頼関係が築かれて会いたいと思われるからには、必ず人を惹きつける何かを持っています。
たとえば、能力です。
空いた時間があればついやってしまっていたような、自分が今までに一番時間を費やしてきた分野で突き抜けた能力を発揮すると魅力は溢れ出します。
人脈を拡げようと思うとつい外へと目を向けがちですが、そのエネルギーを内側へ向けてまず自分自身が【会いたくなる人】になりましょう。