夢は仲間と一緒に描くことで、1人の場合と比べて圧倒的に実現しやすくなります。
お互いが刺激し合うからです。
どこか遠くの誰かが夢を実現したところでいまいちピンとこないものがあります。。
しかし、自分のごく身近な仲間が夢を実現したとなると『アイツにできるなら自分にもできる』という風に思えます。
仲間と共に夢を描き語り合うことで、夢を極めて身近なものとして感じることができるのです。
まさに切磋琢磨という関係性です。
ポイントは、お互いに夢を肯定することです。
相手が何を語っても、語尾では『お前ならできるよ』といって締めましょう。
言葉の力はすさまじいです。
自分が認めるだけでは不安でも、仲間に認められるとたちまち自信が漲ってくるものです。
まずは、お互いに紙に夢を書いてみるのもいいでしょう。
その際、現状は考慮する必要はありません。
制限なしにありのままにやりたいことを吐き出してみるのです。
そして、実現のためにはどのような方法があるのかを仲間と話し合ってみましょう。
夢が叶ったとき、なんだか懐かしく感じるものです。