夢は通過点として見ることができたときに叶います。
最終のゴール地点ではなく、達成してしかるべき通過点として夢を設定するのです。
あらかじめ通過点としておけば、その夢に執着することがないのですんなり叶います。
通過点であれば、通過してあたりまえです。
つまり、叶ってあたりまえなのです。
端から夢をゴールにしてしまうとしんどいです。
マラソンで目標を42キロ完走とするか100キロ完走とするかで、42キロ達成の難易度は雲泥の差になります。
瓦割りで大切なことは、瓦にフォーカスするのではなくその先まで叩き割るつもりでいることです。
夢を叶えるためには、夢が叶った先の日常を具体的に思い描くことです。
『叶うかもしれない』と思った夢は、必ず実現できるのです。