赦す | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

世の中は、赦し合うことで成り立っています。


誰かにイラッとしたら、赦してあげましょう。


今日誰かにイラッとしたあなたも、必ずどこかで誰かをイラッとさせています。


そして、赦してもらっています。


ただ、あなたが気づいていないだけです。


ただ、相手がいちいち言わないだけです。


特に、偉い人はたくさん赦しています。


毎日が赦しの連続です。


赦すことが仕事なのではないかと思えてくるほどです。


彼らも、実はたくさんイラッとしているのです。


偉くなればなるほど、イラッとすることに巡り合うのです。


偉くなるということは気づく力が高くなるということです。


相対的に周りから突出するので、普通の人が見向きもしないことに引っかかります。


普通の人の普通の出来事にイラッとします。


気づき力が半端ではないからです。


彼らにはこれからもどんどんイラッとすることが訪れます。


感性が尋常ではないくらい研ぎ澄まされていくからです。


しかし、彼らはそれを赦して自分のサービスへ活かしていきます。


人一倍敏感だからこそ、成功して偉い人になることができているのです。


だから、将来成功していくあなたもどんどん赦していかないといけません。



それが、赦してくれた先輩たちへの恩返しなのです。