手放す | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

時間を増やそうと思ったら、何か別のことを始めるのではありません。


いま取り組んでいるものを、手放すのです。


身軽にしていきます。


いままで大切だと思っていたものも、手放すとそうではないことに気づきます。


いままで自分は一体何をしていたんだろうと感じます。


何にこだわっていたんだろうと思います。


圧倒的な時間が生まれた後に、気づきます。



余計なものを捨てることは、大切なものを明確にする行為なのです。