結局、正解も不正解も存在しないのです。
人には、それぞれに異なった背景があります。
前提条件が違うのに、それが正しいか否かという物差しを常に振りかざしているから迷ってしまうのです。
その時々の、あなたのリアルを発信していけばいいのです。
自分の考えは常に正解であり、間違いであるということです。
究極、どれだけ自分が納得できるかということです。
納得できれば、それが答えです。
自己満でいいのです。
否、自己満がいいのです。
『そんなの人のためにはならない。ただの自己満足だ』といって何かにつけて自己満足という言葉を否定的に連発する人がいます。
その人は、他人を満足させることができるのかといったらそうではありません。
自分も他人も満たすことができないのです。
自己満足できない人が、他人を満足させることはできないのです。