はじめての南米・ペルー22 | みむーの日記

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2017年はJALダイヤモンド、ANA平SFC、SPGプラチナです。まだ行ったことのない国へ行ってみたいです♪

8月29日


プーノのバスターミナルに到着しました。

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荷物を受け取って、バスターミナルに入ります。

 

早朝で10℃しかありません。冷え込みますね。暖房入ってません。

 

いろんなバスのカウンターがあります。

 


 プーノのホテルの案内。

ツアー会社の人が 私の名前を書いた紙を持って待っていてくれるはずなんですが…


お迎えが全然来ません。ずっと立って待ってたので客引きのおばちゃんが、どこのツアー会社かわかったら聞いてくれるとのことで話しかけてくれました。
 
電話してくれて、ここで待ってたら迎えに来ると教えてくれました。待ってたらお迎えが到着。
 
お迎えのおばちゃんさっきから客引きしてた人です。客引きに必死ですでに申し込んでるツアー客は後回しだったんでしょうか(*_*)
 
バスターミナルの一角のツアーデスクに連れて行かれて荷物を倉庫に置きました。
「6時半に出発するから、6時半にここに集合。2階にレストランがある。」と言われたので、2階に上がってみました。
 
何軒かカフェレストランがあって、客引きの人がたくさんいます。
あまりに寒いのでストーブのあるお店にしました。
 
そういえば、現金の残りがあまりなかったのでドリンクだけにしました。寒いので、あったかいチョコレートドリンクを注文。
薄そう!飲んだらやはり薄かったです。
 
 
集合の前にトイレに行っておいたほうがいいかと思ってトイレに行くと、0.5ソルでした。トイレ利用のチケットとトイレットペーパーを渡されました。トイレットペーパーは100センチくらいです。
 
 
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キッチンペーパーのようなトイレットペーパーとトイレのチケット。

トイレに入ると、どの個室も便座なし。荷物を置くところがなくて、地べたに置くのが嫌なので、一度出てツアーデスクに荷物を置いて自前のトイレットペーパーだけ持ってまたお金を払ってトイレに行きました。
 
お金払って行くトイレなんだから、ロールのペーパーを設置しておいてほしいです。ペルーで、トイレがかなりストレスになってます。
 
S字フック持ってくるの忘れたのは痛かったです。成田で高くても買えばよかったです。
 
1日ツアーなのでここで飲料水を補給。ペットボトル1本1ソルでした。プーノは安いですね。
 
プーノは標高3,800m。高山病の予防として、たくさんお水を飲まないといけません。水分を摂ったらトイレに行きたくなるので、嫌なんですが…。
 
ツアーの車に乗って港に向かいます。途中、ツアーの参加者を拾うためにホテルを回りました。
 
港に着いて車を降りたら風が吹いていてめちゃくちゃ寒いです。
 
 
 
 
 
 
バスでアジアの子がいるな〜と思っていて、別のお客さんと話しているのを聞いていたら台湾から来ているとのこと。船に乗る前に少しお話したら、高校で勉強したから日本語が話せると言ってました。今はスペイン語を勉強していて、日本語と英語とスペイン語がぐちゃぐちゃになってしまうらしいです。
 
英語はペラペラみたいで、たぶんスペイン語もペラペラ。日本語は忘れちゃったと言っていましたが、十分会話できました。
 
1月に日本に1ヶ月来ていたらしく、写真を見せてくれました。若そうだと思ったらなんと19歳、日本の名前では春子さんというそうです。
 
台湾からは、台北、上海、ロス、パナマ、リマと乗り継いで来たらしいです。トランジットも長い時間で大変だったようです。
 
お話していたら船が出発。船で40分くらいですかね、その間ガイドさんが前で話をしていましたが、全く聞き取れず寝てしまいました。
 
ウロス島に到着。トトラを編んだ地面なので、フワフワしてます。
 
島の一番偉い人、トーマスさんの挨拶がありました。
 
その後トトラという草をを編んだ船バルサに乗ってそのあたりを1周します。
 
 
 
 
ウロスは食べられると歩き方に書いてありました。みんなで実食です。

 
 
ネギみたいな見た目なのですが、先の緑の部分は食べずに根元の方を剥いて食べます。
 
うーん、味がない。フルーツらしいです。
 
トトラの船の下にはペットボトルが入っていると言ってました。
 
トーマスさんが漕いでくれる船が島に戻ろうとする時、10ソル徴収されました。船に乗るの、有料なんだったら最初に言って欲しいですね。
 
船を降りて、ウロス島の作り方を説明されます。
 
 
 

説明が終わると自由時間。お土産を買う時間です。島民が作ったタペストリーやアクセサリーを売っています。


 
 
 

ウロス島の収入源は観光らしく、民芸品を売って生活してるみたいですね。
 
お土産を買う時間がかなり長くて退屈してしまったのですが、他のお客さんは島の子供と写真を撮って、お金を渡していました。
 
ウロス島の次はタキーレ島へ向かいます。