いよいよ始まった長男の夏休みひまわり

1ヵ月近くある
長ーいお休みです。

大変だ
どう過ごそうか…
そんなことを考えてのスタートでした。

今日で4日目になりますが
大変だと思っていたのに
すごく色々なことを感じます。
色々思い出します。

長男のことを書く時は
いつも同じようなことを書いていますが
長男と母って
本当に難しい、大変、
の連続でした。

初めての育児にわからないことだらけだし
その上
夜泣きがひどかったり
身体が弱かったり…

今思い返しても
大変だったことしか思い出せないくらいです。

でも、
一番大変だった時を一緒に乗り越えてきたのは
間違いなく長男です。

長男が生まれたころ
旦那は朝早く仕事に行って
帰りも遅く、
ヘトヘトで帰ってくるので
旦那にとっても
夫婦の会話を楽しむ、
子どもとの時間を共有する、
その時間よりも
食事、睡眠がとても大切で
そして必要でした。

そうわかっていながら、
夜泣きする長男と朝まで向き合い、
駄々こねる長男を片手に食事を作り、
夜勤明けでどんなに眠くても外へ行きたがる長男と公園に出かけたり、
雪の中を散歩したり…
そんな日々をとても大変だと感じていたし
イライラしてた。

でも、
次男がお腹に宿り、生まれ
長女がお腹に宿り、生まれ
三男坊がお腹に宿り、生まれ…
いつの間にか3人のお兄ちゃんになった長男。

あっという間に小学生になり
すでに手がかからない。

ほとんどのことは自分でできるし
保育園組が帰ってくると
頼まなくても
下の子たちに目を張っていてくれる。

だけど、手がかからない
ということに無意識のうちに私自身が長男に頼りすぎてしまっていたな…
と感じていたし
最近は自然と旦那とも長男について話すことも多くなっていた矢先の夏休み。

長男が赤ちゃんからお兄ちゃんになっていくまでの7年間の
長男との間に感じていた
少しの距離感と
長男のためだけに使えなかった時間を埋めるような素敵な時間になってます。

下の子たちが保育園に行っている間に
お昼ご飯を一緒に作ったり
買出しに行ったり
時には長男が食べたい!と言ったものを
食べに行って、
一緒に
「美味しいね!美味しい!」
と言いながら食べるもの、
それ以外にも
見るもの、
触れるもの、
すべてを長男と共有しながら
過ごす夏休みは
私のためにあったんだ!
と思わせてくれるような
大切な時間になってます。

ありがとう、夏休みラブラブ

とはいえ、
まだまだ始まったばかりの夏休みひまわり

この気持ちを忘れずいたいですキラキラ

お兄ちゃん
としてではなく
母と子
としての時間を楽しもうねルンルン

時には母と子
ではなく、
友だち同士のように、
時には
立場逆転したりニコニコ


一緒にたくさんのことを乗り越えてきてくれた
長男へ
たくさん我慢させていた
長男へ
本当は甘えたかった
長男へ
いつの時も私を支えてくれている
長男へ

本当にありがとうラブラブ
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