こんにちは
ここでは、ボラックスと言う名前で
すると、こんな風に固まります
これに、匂いをつける場合も
楽しそうに、こねこね
私にしては、珍しく
昨日に続いての更新
今回は、息子達の間でかなり
流行っていたスライムの話
私も小学生の時にガチャガチャで
買って楽しんでいた
あの、のりみたいなベトベトな
物体のスライムです
インドネシアでも、流行っていました
作るには、材料として
薬局で売っているホウ砂が必要
そんなのインドネシアで売ってるのか
と馬鹿にしていましたが、
あるんですね～
ここでは、ボラックスと言う名前で
口内炎の薬として売っていました
が、、、
子供達があちこちの薬局で
買いまくるから、どの薬局でも
品切れで私も何軒も何日も
買うために連れて行くはめに
なりました
そこまでしても作りたいって
その意欲を勉強に向けてくれたら
と思いましたよ
他に必要な材料は水のり、絵具又は
食品用の着色料
で、まずは口内炎の薬を1つと
水のりを1本を混ぜ混ぜします
すると、こんな風に固まります
そこへ、色をつけると、、、
こうなります
材料と一緒の写真ね
これに、匂いをつける場合も
ありますが、シャンプーなどを
使うので、うちはダメ！と
断りました
友達の子供達は、シャンプーや
保湿クリームなどを沢山使ったらしく
友達からの雷が落ちたらしいです
シャンプーなどを
買っても、買っても直ぐに
終わるらしく
時間とお金の無駄だと怒る親が
続出していました
混ぜ続けるとスライムの出来上がり
楽しそうに、こねこね
私も子供の頃を思い出しました
が、、、
たったの半年弱で流行は
下火になりました
インドネシア人は1つのことに
飽きやすいのかもね
今では、スライムと言う言葉さえ
子供達から聞かなくなりました
面白いね～
では、また