私も | 伽想詩

伽想詩

愛するものは猫と本と花......そしてantique

今でも思う

これ、あの子が好きだろうなって


他の子の鳴き声がそう聞こえたり

傍に寄って来た時の気配

夢で逢うのは決まって元気な頃の姿

今でも思う、きっとこれからもずっとそうなんだろうな


とてもうれしいけれど

それはとても切ない


そして  私も

そのあとに、すぐ「もう居ないんだ」って、考えてしまう時の侘しさ..........

愛した分だけ辛いね.......分かっているのにね



(ああやって描かれた事、凄く驚きました
本当に本当に淋しいですね)